全顎のインプラント症例
| 主訴 | 全体的に虫歯の治療をしたい。噛めるようになりたい |
|---|---|
| 性別・年齢 | 男性・50歳 |
| 治療方法 | 抜歯・即時抜歯埋入・スクリューリテイン印象 上部 セット 増骨・インプラント埋入・アバットメントセット・上部セット |
| 治療期間 |
2年8か月 |
| 費用 | 1,768,140円（税込） |
| 治療後の経過 |
全顎的な治療を行ったことにより、今まで食べられなかった硬いものなども気にせず食べられるようになったり歯が白くきれいになったことで自身が持てるようになった。 |
| 副作用・リスク | インプラント手術後には、一時的な出血や腫れ、あざが現れることがありますが、時間が経つにつれて治まります。ただし、喫煙や糖尿病、加齢、または口内の衛生状態が悪い場合には、インプラント周囲の骨に炎症が生じ、再治療が必要になることがあります。 |
インプラント＋入れ歯の症例
| 主訴 | 歯の治療をしたい。歯がない部分に歯を入れたい |
|---|---|
| 性別・年齢 | 男性・50歳 |
| 治療方法 | フラップレス・インプラント埋入・コーピングセット・セラミックセット 上下金属床セット |
| 治療期間 |
1年7か月 |
| 費用 | 1,945,010円（税込） |
| 治療後の経過 |
歯がない部分に歯が入ったことでよく噛めるようになった入れ歯ですが、インプラントの支えがあるのですごく安定して使えている。 |
| 副作用・リスク | インプラント手術後には、一時的な出血や腫れ、あざが現れることがありますが、時間が経つにつれて治まります。ただし、喫煙や糖尿病、加齢、または口内の衛生状態が悪い場合には、インプラント周囲の骨に炎症が生じ、再治療が必要になることがあります。 |
上顎のインプラント症例
| 主訴 | 上の前歯のBrが外れそう。インプラントができるのであればインプラントに変えたい |
|---|---|
| 性別・年齢 | 男性・60歳 |
| 治療方法 | 抜歯・即時抜歯埋入・フラップレス・アバットメント印象・上部印象 |
| 治療期間 |
6か月 |
| 費用 | 1,591,750円（税込） |
| 治療後の経過 |
外れそうで気にしながら食事をしていましたが、それが解決された。 |
| 副作用・リスク | インプラント手術後には、一時的な出血や腫れ、あざが現れることがありますが、時間が経つにつれて治まります。ただし、喫煙や糖尿病、加齢、または口内の衛生状態が悪い場合には、インプラント周囲の骨に炎症が生じ、再治療が必要になることがあります。 |
フラップレスインプラント症例
| 主訴 | 歯がない部分にインプラントを入れたい |
|---|---|
| 性別・年齢 | 男性・63歳 |
| 治療方法 | フラップレスインプラント埋入 |
| 治療期間 |
8か月 |
| 費用 | 770,000円（税込） |
| 治療後の経過 |
欠損部分にインプラントを入れたことにより左側でも噛めるようになった。 |
| 副作用・リスク | インプラント手術後には、一時的な出血や腫れ、あざが現れることがありますが、時間が経つにつれて治まります。ただし、喫煙や糖尿病、加齢、または口内の衛生状態が悪い場合には、インプラント周囲の骨に炎症が生じ、再治療が必要になることがあります。 |
インプラント治療リスク・副作用
- 感染：手術中や手術後に細菌が入り込む可能性があります。感染が起きると、治療が遅れたり、追加の治療が必要になることがあります。
- 骨の適合性：インプラントを入れるために必要な骨の量や質が不足している場合、治療が成功しづらくなります。骨がうまく結合しないと、インプラントがうまく固定されないことがあります。
- 歯茎の問題：手術後、歯茎が腫れたり炎症を起こすことがあります。これは通常一時的な問題で、適切なケアで改善しますが、まれに長期の問題につながることもあります。
- 痛みと腫れ：手術後、数日から数週間続く痛みや腫れが起こることがありますが、通常は自然に収まります。
- 咬合の問題：インプラントが他の歯と正確に合わない場合、噛むときに違和感を感じることがあります。
- アレルギー反応：使われる材料に対するアレルギー反応がまれに発生します。かゆみや発赤などの症状が現れることがあります。
- インプラントの失敗：インプラントが骨に固定せずに外れることがあります。その場合、再手術が必要です。
- 神経損傷：手術中に神経に損傷が及ぶことがあり、感覚が鈍くなることがあります。
- 周囲組織の損傷：手術中に隣接する歯や血管、神経に損傷を与えることがあります。
- 長期的な合併症：数年後にインプラント周りの骨が減少したり、感染が起きることがあります。これらの合併症に対処するために、定期的な歯科検診と適切なケアが必要です。